難病といわれるブルガダ症候群の自分で行える予防法6選

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未亡人になったよなままが最愛の夫を突然死で亡くした行き場のない悲しみ、後悔をエネルギーにかえ、難病といわれるブルガダ症候群について自分で行うことが出来る予防法6選としてご紹介いたします。

ブルガダ症候群という病気に現在悩んでいる方、不安な日々を過ごしている方に、少しでも有益な情報として参考になればいいなあと思います。


ちなみに、「ブルガダ症候群と夫が突然死にて亡くなった関連性と5つの原因」という記事にて、この予防法を提案するに至った原因を載せており、最愛の夫に突然死が起きた事実に基づいております。


あの出来事を思い出すと、まだとても心が痛くなり涙が出ますが、1人でも多くの方の胸に響き、今この病気に苦しんでいる方に有益なものとなることを願いご紹介したいと思います。



難病といわれるブルガダ症候群の予防法6選 ①AEDの場所の確認と共有



仕事場やよく行くお店などに設置されているAEDは、万が一急に心停止した時に必ず必要になり、すぐに使用できるかどうかが何よりも重要となります。

よく行動を共にする家族などの親しい人には、あらかじめ場所を共有することも大切です。

ブルガダ症候群の方で唐突に心室細動が起きた時には、その後すぐAEDでの心肺蘇生処置をしなければ手遅れになってしまいます。
心停止から5分以内に行えるかどうかが鍵となり、心停止から1分ごとに7%から10%下がってしまうと、蘇生率はどんどん低下していくのです。




難病といわれるブルガダ症候群の予防法6選 ②心肺蘇生処置を身近な人達に知識として身につけてもらう



各地域の消防署で救命講習会を実施しており、心肺蘇生のやり方について学ぶことができます。

また赤十字救急法基礎講習というものを日本赤十字社で受けることができ、そこでも救命処置について学ぶことができます。

更に救急法救急員という資格があり、2日間の日程で災害時等を想定した救命手当、応急手当などを受講できます。最終日に行なわれる筆記試験および実技試験に合格すると認定書をもらうことになります。

私は、必要な時にすぐ助けてあげることが出来ませんでしたが、万が一の事態が発生した時に、身近にいる人が最大限のことができるかどうかが肝心です。


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難病といわれるブルガダ症候群の予防法6選 ③睡眠不足や過度な疲労、ストレスを避ける



夜更かしを毎日続けている生活であったり、夜勤の仕事をしている方は、少しでも就寝時間を早められるにように考えてみましょう。

ブルガダ症候群の方で心室細動が起こりやすい時間は、深夜から早朝の副交感神経優位な時間帯に多いことが知られているそうです。

夜勤の仕事で毎回寝る時間が遅いという方は、現状就寝時間についてはどうすることもできない分、他に気をつけられることを行なっていけたらいいのかなと思います。


実際に私の夫も、深夜の就寝と共に心室細動が起こったようです。時間は深夜の2時ごろに発生したことがわかりました。




自分で行えるブルガダ症候群の予防法6選 ④過度なお酒やタバコは控える



不整脈の発作は、深夜から早朝に発生するとが多く、特に飲酒後や食後に発作が起こる可能性が高くなります。
お医者様から、禁酒やお腹いっぱいにご飯を食べないなどの生活指導を受けるケースもあるとのことです。

また、熱が出ると発作が起きる患者さんもいますので、その場合は病院で処方された解熱剤を服用するよう指導することもあります。ただし、薬によっては不整脈の症状を悪化させる場合もありますので注意が必要です。



自分で行えるブルガダ症候群の予防法6選 ⑤ヒートショックに注意する



入浴中に亡くなる方は年間で1万7000人と推計されており、その多くがヒートショックによるものとみられています。

ヒートショックとは、急な温度差を感じた際に起こる血圧の急激な変化で心臓に負担がかかりショック状態になることを意味します。
失神したり、心筋梗塞や不整脈、脳梗塞などを引き起こし心肺停止にもつながります。

例えば、入浴前に寒い脱衣所で服を脱ぐと、血管が収縮し血圧が上昇しますが、そのあと湯船につかると、今度は血管が広がり血圧が下がります。それにより、ヒートショックをもたらします。

2014年のあるアンケート調査によると、半数近い49%が言葉自体を知らず、60%の人達がヒートショックのリスクが高い生活をしていることがわかりました。

難病ともいわれるブルガダ症候群の方は特に普通の人よりも心室細動を起こす可能性が高いため、注意してらほしいと思います。

具体的な対処法として・・・
❶寒暖差がある季節で家を出入りする時

寒いなか帰ってきた際には直ぐに暖かい部屋に入らず、急激な体温低下に注意し、足踏みなどで身体を暖めて入ることが大切です。外に出る時も同様に、身体が急に冷えないよう、少し寒い玄関などで身体をならしてから外出すると良いでしょう。

❷お風呂に入る時・・・

入浴すると身体の水分が出てしまい、血液がドロドロになることで脳梗塞につながったり、心臓に負担がかかります。

入浴前にコップ1杯の水を飲んで、水分調節を行ったり、お風呂の温度を熱くしすぎず41度までにし、足から少しずつ身体を温めるようにしましょう。

また食後すぐの入浴は避け、最低でも1時間隔を開けるようにしましょう。



難病といわれるブルガダ症候群の予防法6選 ⑥睡眠時無呼吸症候群に注意する


いびきは日常的によく聞く言葉なので、危機意識を持ち本当に危険なものだと認識する人はあまり多くはないのが現状です。
しかし、習慣的な大きないびきは、一歩ずつ死に近づいていることを意味します。

過去のデータでは、半数の人が医者に診断を受けなくてはいけない状況であるという事実もあり、心臓病や糖尿病などと同じく成人病の類だと考えるお医者様もいるのです。

その中でも危険ないびきというのは、睡眠中に無呼吸になってしまう「睡眠時無呼吸症候群」です。

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に繰り返し呼吸が止まることで、脳が起きた状態であることです。その結果、自律神経が乱れ、内分泌に影響を及ぼすとがあります。

また無呼吸により低酸素血症状態になると、赤血球が増え血液の粘性が高くなり、血行障害が起こりやすく、心臓に大きな負担をかけ不整脈の発作が起こりやすくなったり、
心疾患動などにつながる可能性があります。


難病ともいわれる病気に立ち向かうため、自分でも実施可能な具体的な対処法を考える

(1)横向きに寝る
舌根や軟口蓋の落ち込みを軽くするために、横向きの姿勢で寝るようにしましょう。

(2)禁酒もしくは節酒
 深夜の飲酒はのどの筋肉の緊張を低下させる為、気道が塞がりやすくなります。

(3)可能なら睡眠薬をやめる
 睡眠薬はのどの筋肉の緊張を低下させる危険性があります。主治医と相談し、可能な限りやめられれば安心です。


私の夫のように、生前失神をしたこともなく、健康そのものであったにも関わらず、色々な要因が関わり合い、突然死に至ってしまったケースもあります。

身近にそのようなケースが発生しない限り、自分は大丈夫だと思いがちで、深刻に考えることはあまりないのかもしれません。

実際に、この病気の大多数の方々が、将来危険な不整脈を起こす可能性が低いとのことで経過観察での処置になるのですが、個人的には万が一を考え、できる限りの対処をしてほしいと思っています。

それにより、少しでも病気への不安を和らげることにつながったり、身近な人への協力を得ることで信頼関係を更に築くことも出来るはずです。

後々になって後悔をすることが多ければ多いほど、その後の人生の中で心を痛める瞬間が多く、悲しみは大きいです。

だからこそ、今のうちに出来ることがあるのであれば、ぜひ自分自身のために、あなたの大切な人のために実行してほしいと思います。

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コメント

  1. ふくだなおこ より:

    3週間前に夫が診断されたばかりの妻です。
    不安でたまらないけどもから回ってしまう私はあまり自覚のない夫と毎日言い合いの日々を過ごしています。自然と涙が出てきてどうしようもないので病気について調べていてこの記事にたどり着きました。
    この記事を読んで病気と夫ときちんと向き合わねば、病気について二人で勉強せねばと考えている自分に気付き、夫ときちんと話すことの背中を押していただいた気がします。
    もやもやした気持ちに少し整理がついた気がします。
    まだきちんと文章になっていませんが…
    いろいろ教えていただきありがとうございます。

    • yonamama より:

      ふくださん

      コメントありがとうございます。

      もし夫と同じようにほんの少しでもこの病気に関わっている方に私の想いを届けれたら、との理由で作成したものでした。
      そう言っていただいて本当に嬉しいです。

      ぜひ旦那様と話し合ってお二人にとって一番良い対処法を見つけてみてください。

      少しでも奥さまの不安が和らいでこれからますます夫婦の絆が深まりますように!

  2. 夏目 より:

    何年も前から健康診断で不整脈が出て「経過観察」になっていた夫が
    先月脳梗塞になりました。
    夫も30代なのでとても驚きました。
    夫の言う忙しい、に耳を貸さずに喧嘩してでも精密検査をさせれば良かったと悔やんでいます。
    よなままさんのご主人様の様に激務で睡眠時間も短くストレスの多い生活でした。
    (幸い発見が早く今回は後遺症は極僅かで済みましたが…)

    おそらく心原性脳梗塞、寝てる間に失神し脳梗塞に…心臓はブルガダ症候群だろうと診断され、
    今は精密検査とその後のICDを医師と相談中です。
    夜に発症しやすいと言われ、夜が怖くなっています。
    これから先いつまた再発するか…本当に怖い毎日です。

    本当に、まさか、主人が…?と混乱しながらも少しずつ勉強中です。 
    大きなご不幸から生じた事ですがよなままさんの経験を教えていただき感謝しています。
    このページはブックマークし、良くなったとしても油断しない様身を引き締める為に参考にさせていただきます。
    ありがとうございました。

    • yonamama より:

      夏目さん
      コメントありがとうございます。
      返信にお時間いただいてしまい申し訳ございません。

      ご主人のご病気の件、大変ご心労のことと拝察申し上げます。

      今後の生活の中で、色々と支障をきたす場面があるかとは思いますが、
      ぜひ弱気になることなく、ご主人様とのかげかえない人生を楽しむ強さを、
      今後もお持ちいただければなと、お祈りするばかりです。

      私の拙い文章にも関わらず最後までお読み頂き、コメントまで下さったこと、
      本当に嬉しかったです。

      もし何か私にお伝えできること等あれば、いつでもご連絡頂ければ必ず返信いたします!
      夏目様の今後ますますの幸せをお祈りしております。^^


      yonamama