『シークエンスはやとも』という霊感芸人に以前実際に霊視してもらいました。最愛の夫の喪失から、どうにか本当の霊能力者に会ってみたいと思い色々と調べた結果、本当に霊が見えているのかもしれない・・・と唯一感じた芸能人です。
霊が見えているのかなと思う理由は、以前にご紹介しました『過去に強い霊能力があったミサさん』と、霊にまつわる共通したことを多々話していることが、そう考えるきっかけとなりました。
今回はそんなシークエンスはやともさんについて、そもそもシークエンスはやともってどんな人なのか、どのような方法で霊視鑑定をしているのか、順を追ってご紹介していきたい思います。
(ちなみに、この記事はかなり前に作成し始めていたのですが、最近なにかと更新出来ずにここまで延びてしまいました・・。現在新しい仕事が始まり心機一転、今後もまたちょくちょく更新出来たらと思います!)
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目次
シークエンスはやともってどんな人?

出典:https://gekinobi.futureartist.net/diary/72388?wid=60516
シークエンスはやともさんは1991年7月8日生まれのA型で、東京都出身のよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のピン芸人さんです。
強い霊能力を幼少時期から持っており、普段から簡単に見えてしまう方で、特に調子のいいときはガンガン見えてくると語っています。
また、犬が大好きだそうで、犬を見たら駆け寄ってしまう性分なんだとか。
犬好きにまつわる霊体験エピソードが1つあり、過去にフレンチブルドッグの幽霊犬「ラガー」を買っていたそうですが、両親と住んでいた自宅が火事にあった際に、亡くしてしまった経験があるそうです。
まだラガーは7歳半でした。
そんなラガーが、ある日突然、新居に現れたそうで、それ以来、今でも一緒に暮らしているそうです。
そんな、幽霊犬をも買っているシークエンスはやともさんは、『ポップな心霊論』という連載コラムを時々更新しています。
このコラムもとても人気なようで、そこで様々な霊体験エピソードを語っているのですが、そのエピソードはとても具体的で興味深い内容になっています。(→ポップな心霊論はこちらから)
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シークエンスはやともさんの霊が見えるようになったきっかけとは?

ポップな心霊論にて、霊が見えるようになったきっかけについて語っていますがその内容が衝撃的でした。
当時住んでいたのは、東京郊外の3階建てアパートの3階。
ある日、ベランダに出て外を眺めていると、向かいの高層マンションから2人のおじさんが出てきました。
2人は何やら争っている様子でもみ合いになり、僕がいたベランダの真下あたりにやってくると、1人があおむけに倒され、もう1人がそこに覆いかぶさって刃物でメッタ刺しにしたのです。
あまりの出来ごとに、ただただ上から見ていたら、あおむけになって刺されているおじさんと、しっかり目が合ってしまいました。
あれはたぶん、亡くなる最期の瞬間だったんだと思います。
翌朝、目が覚めてふと横を見たら顔がありました。きのう殺されたおじさんが僕の隣にいたのです。さすがに「あ、これは霊だ」と思うしかありませんでした。
ある日、ベランダに出て外を眺めていると、向かいの高層マンションから2人のおじさんが出てきました。
2人は何やら争っている様子でもみ合いになり、僕がいたベランダの真下あたりにやってくると、1人があおむけに倒され、もう1人がそこに覆いかぶさって刃物でメッタ刺しにしたのです。
あまりの出来ごとに、ただただ上から見ていたら、あおむけになって刺されているおじさんと、しっかり目が合ってしまいました。
あれはたぶん、亡くなる最期の瞬間だったんだと思います。
翌朝、目が覚めてふと横を見たら顔がありました。きのう殺されたおじさんが僕の隣にいたのです。さすがに「あ、これは霊だ」と思うしかありませんでした。
引用元:【ポップな心霊論】霊能力が目覚めた小3のときの殺人事件
生きていれば信じられないような出来事を体験することがあります。
もともと霊感が強い方は、何かしらの霊体験を実際に体験して、その後の霊能力の開花につながっているような気がします。
シークエンスはやともさんの霊視方法とは?

霊視が出来る霊能者の方曰く、霊視方法は人それぞれだと言い、多くの場合は目を瞑るか半眼になるなどして、まぶたの裏に映像や画像を映し出すのが一般的だと語っています。
人によっては目を閉じなくても霊視ができる人もいて、普段から生きている人と同じように、霊がその辺をうろうろとしているのを目撃する方もいます。
そのほかにも、霊能力者自身が「現場」へと意識を飛ばし、事柄を見るといった方法もあります。
私が以前ご紹介した方「ローラリンジャクソン」という方は、ウィンドブリッジ・ヒューマンポテンシャル応用研究所、およびフォーエバー・ファミリー会から霊能力の正式認定を受けている、アメリカで唯一公式に認められている霊能者のお一人です。
ローラさんは、自身の霊視方法について、『私の場合、対象者の頭の上に黒板、もしくはスクリーンみたいなものが見えて、そこに霊からのメッセージがイメージとなって現れるのだ』と語っています。
そのようにさまざまな方法がある霊視ですが、シークエンスはやともさんはというと、今までのコラムを見る限り、生きている人と同じように死んだ人が見えている為、付いている霊を見てアドバイスをしているようです。
面白いのが、悪いものが憑いている人には、『笑福亭鶴瓶に会う』ようにアドバイスをしているという自説。
なんでも、笑福亭鶴瓶さんにはたくさんの良い霊が憑いているそうで、近付いたりするだけで、悪い霊を振り払うことができるという最強のパワースポット説を語っていました。(→【ポップな心霊論】最強パワースポットは、笑福亭鶴瓶!?)
とても興味の深い面白い話ですよね。
シークエンスはやともさんの実際の霊視談

あるヤバメの心霊相談をしに来た知り合いの女性の霊視をした際、以前付き合っていた亡くなった彼氏さんが、連れて行こうとしていることがすぐにわかったのだとか。
悪気があるわけではなくて、彼女を想う気持ちが強すぎて無意識にそうなってしまったらしいのです。
そこで、彼女を傷つけないよう彼氏のことは伏せ、悪いものを落とすために、自分が元気になれるルーティンを決めて、毎日実行してくださいと助言したところ、それまで災難続きだった彼女から、病気も治り、元気になったという報告をもらえたそうです。
この例のように、シークエンスはやともさんは、実際にその人を見るだけで憑いている霊が見えますが、その能力は対面だけではなく、写真でも可能だといいます。
悪いものが憑いている人を写真で見た場合、背面が真っ黒に見えるのだといい、異様な雰囲気や嫌な感じを受けるのだそうです。
次に、私が個人的に感じる、シークエンスはやともさんが本当に霊が見えていると感じる理由5つをご紹介します。
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シークエンスはやともの霊視能力が本物だと感じる理由5選

①お盆はちゃんと亡くなった人が帰ってくると言い切る件
シークエンスはやともさんは、お盆にはちゃんと先祖の霊が帰ってくるといいます。
そして、その霊を迎えるために「迎え火」をするらしいのですが、以前住んでた家が火事になるまで毎年やっていたそうです。
迎え火を実際に行うと、本当にご先祖様が帰ってきて、中2のときに亡くなったおばあちゃんが来ていたんだとか。
おばあちゃんは、この世に帰ってくると必ず、寝たきりになってたおじいちゃんのそばにいました。
ある年のお盆も、いつものようにおばあちゃんを迎えたのですが、いつもとちょっと様子が違い、おじいちゃんしかいないはずの部屋から楽しそうな話し声が聞こえてきたんだそう。
実は、おじいちゃんは亡くなったおばあちゃんと話ができるようになっていたのです。
そんな年のお盆の終わり、「送り火」でおばあちゃんを見送った後、それから半年ほどで、今度はおじいちゃんが亡くなりました。
その後、おばあちゃんもおじいちゃんも全く帰って来なくなったんだそうです。(引用元はこちら→【ポップな心霊論】「お盆ってちゃんと霊が帰ってきます」)
ちなみに、知り合いのミサさんも、同じ事を言っていました。
普段から生きている人と同じように霊が当たり前のように見えていた時、偶然会った霊のおじさんが、今この世に帰ってきてるんだあと話したそうです。
(→未亡人の私が行き着いたお盆に死んだ人が帰ってくるかどうかの答えについて)
シークエンスはやともさんの霊視能力が本物だと感じる理由②

②霊の姿形はいたって普通の人間だという件
シークエンスはやともさんが霊を初めて認識したのは、小学3年生の時だそうです。自分は霊が見える、とはっきりと自覚する事件が起こったのですが、その事件こそが先程ご紹介した殺人事件だということでした。
しかし、改めて幼少期の頃を思い返してみると、そこら辺にいる霊を、普通の人間と区別がつかずに見ていたのかもしれないと語っています。
それ程までに、例の姿形は普通の人と同じように見えているらしいのです。
(引用元:【ポップな心霊論】「“幽霊に足はない”には否定派です」)
同じようなことを、知り合いの霊が見えていたミサさんも言っていました。
稀に事故などで負傷し、傷を負った人もいたそうなので、そのような霊の場合は、子供ながらに怖く思い、すかさず見えていないふりをしていたそうです。
(詳しくはこちらから→霊が見える霊感が物凄く強いミサさんの実体験話 霊の姿形とは?)
シークエンスはやともさんの霊視能力が本物だと感じる理由③

③何かしらの霊体験が引き金になって霊能力を得た事実
シークエンスはやともさんのお父さんも霊が見えるようですが、見えるようになったのは30歳を過ぎてからと、結構遅咲きだったといいます。
見えるようになったきっかけとしては、自然に見えるようになった訳ではなく、ある霊との接触がその能力を開花させてしまったようです。
たまたま部屋で見たある女性がお父さんの身体をふっとすり抜けていってしまったそうです。その時、この女性は霊だとわかったそうです。
(引用元:【ポップな心霊論】「親父の霊感を目覚めさせた体験」)
霊が見えていたミサさんにも、見えるようになったと思われる霊体験を幼少期に体験しています。
もともと霊感が強かったからこそ、知らぬ間に引き寄せてしまい、このような霊現象に合うのかもしれません。
(→霊が見えすぎてしまうミサさんの霊が見えるようになったきっかけとは?)
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シークエンスはやともさんの霊視能力が本物だと感じる理由④

④普通の人と霊との違いがわからずに悩んだ時期があったという件
シークエンスはやともさんは、以前アルバイトをしているラーメン店で霊が入ってきたときに「いらっしゃいませ!」と言ってしまい、まわりのお客さんに怪訝な顔をされたことがあったそうです。
そんな間違いをしてしまうほど、亡くなった人は、私たちのような生きている人と同じような姿形でこの世を彷徨っているのですね。
ミサさんも全く同じようなことを話しており、特に霊感が強かった小学生の頃は、生きている人と死んでいる人との違いがはっきりわからないことが度々あったそうです。
周りに変人だと思われたくない想いから、普段から口数を減らしていたときもあったそうで、一時は人間不信のようは状態に陥ってしまったと語っていました。
シークエンスはやともさんの霊視能力が本物だと感じる理由⑤

⑤シークエンスはやともさんは、オーラとか守護霊とか悪魔とかいった類のものには疎い件
私が本物だと思うシークエンスはやともさんもミサさんも、霊は見えるようですが、オーラや守護霊などについてはわからないと話しています。
本物の霊能力者の方の一部は、そのような類いのものが実際に見えているのかもしれませんが、私は正直オーラや守護霊がなんちゃら〜という話はイメージが全くわきません。
ただ、「死んだ人がこの世に未だ存在している場合がある」という説は、夫の死後、実際に死んだ夫の気配や夢の中のぬくもりを感じたことから、事実だとして判断しました。
以上、5つの共通点を挙げましたが、やはり私の中では『お盆に霊が帰ってくる』いうお二人の一致する件と、それぞれお二人とも霊にまつわる具体的なエピソードを多く語ることが出来る点に、強い信頼感を感じました。
もし興味のある方はがいましたら、ぜひシークエンスはやともさんの『ポップな心霊論』を見ることをお勧めします。