飼い犬は霊が見えていると感じた実体験と犬の不思議な能力3選についてご紹介します

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よく犬には霊感があり普段から霊が見えているといいますが、実際に夫と死別した私の飼い犬がとった不思議な行動について、事実に基づきご紹介したいと思います。

こんにちは。
よなままです。
(yonamama-blog)


今回は私が飼っているダックスフンドがとった不思議な行動についてご紹介すると共に、犬は本当に死んだ人が見えているのかの問題について関連性のありそうな情報を調べてみましたので、『霊が見える犬の不思議な能力3選』としてまとめてみました。




犬は霊が見えると感じた飼い犬の不思議な行動 誰もいない部屋を見続けたその先にいるものとは?



1週間ほど前の出来事です。
実際に犬の不思議な行動を見たのは私の母親でした。

私と母親が飼っている犬のダックスフンドは今年で13歳のおじいちゃん犬で、昔から人懐っこく、特に男の人に良くなつく習性を持つ元気なワンちゃんです。

昔から天真爛漫かつすぐおだってしまう性格で、散歩していてもあちらこちらのわんちゃんに吠えたてまくるところがあり、私が幼少期の頃に買っていたシェルティーに比べると、さほど賢さが劣るように思っていました。


そのダックスが不思議な行動をとったその日のこと。

時間は21:00を過ぎた夜に起こりました。

母親はリビングのソファでテレビを見ていたそうです。

リビングにつながっている隣の畳の部屋で寝ていた飼い犬は、急にハッと何かに気付いたように飛び上がり、少し急いだ足取りで母親の元へとリビングに移動してきました。

その後リビングから今自分がいた畳の部屋をじっと眺め、ある1点を見つめるかのようにしばらくそこで座りながら、様子を伺うような動作をしたのだというのです。

時間にしてどれくらいだったのかは母親もわからないとのことですが、恐らくものの数分の出来事で、その後何もなかったように犬はまた畳の部屋に戻り、さっきまで自分がいた場所で寝始めたんだと言っていました。


母親はその出来事に、確実に誰か畳の部屋に来ていたんだろうと思うと言い、私もその話を聞き、今まで一度だってそのような不思議な行動をとることがなかった過去から、きっと何かしらの気配を飼い犬は感じたのだと思っています。


最愛の夫が亡くなってから半年以上が経ちました。
夫と死別してからは、飼い犬が夫の気配に気付くのではないかと、私も会いたいばかりに、飼い犬に1筋の希望を抱いてその後の行動に注視していたこともありましたが、全くそのように思える不思議な行動はありませんでした。


しかし今回の体験をし、やはり飼い犬のダックスには、霊の存在なのか、何かしらの見えない存在の気配に気付いているのかもしれないと思うようになりました。


そんな不思議な体験をしたその3日後、またもその畳の部屋で不思議な現象が起こったのです。



誰もいない部屋のベランダの開閉音がしたその時 飼い犬がとった行動とは?



飼い犬ダックスの不思議な行動をとったその3日後の話になります。

体験したのは私でした。


その日、いつも通り寝室でお昼寝をし始めた娘に付き合うよう授乳をしながら寝かせていた11:00頃のことです。


私たち以外誰もいない空間の中、急にリビングの先にある畳の部屋のベランダから開閉音がしたのです。

その音はかなりの大きさで、『ガラガラガラッッ』と私がいた寝室まで響かせました。

その音を聞いた瞬間、私はだれか部屋に入ってきた・・・!と咄嗟に思うと同時に恐怖感を強く感じ、背筋が凍りつく錯覚を覚えたのです。


そしてハッと気付いたことは、畳の部屋のベランダは大抵いつも施錠せずに網戸にしていることが多く、その時も施錠していないということ。

そのことに気付いた後、すぐに横目で確認したのは寝室に置いていた木刀でした。

私は幼少期より剣道を習っていたことから木刀を所持していた為、危機感からその置いていた場所を確認し、恐る恐る足音を立てずに歩き始め、木刀を手にした後寝室を出てたのです。


しかし、そこには誰もいません。

何かしらの気配も異常もなく、唯一気付けたのは、飼い犬のダックスが、リビングからまたも不思議に畳の方をじっと見ている姿でした。

畳の部屋に行き、周りに誰もいないのか恐怖感を感じながらも見回りつつ、問題のベランダを見ると、やはり施錠はされてはいませんでした。

ふともう一度飼い犬を見ると、すでに畳の部屋をじっと見る動作はやめており、またすやすやとリビングで寝始めていました。



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飼い犬が見ていたのは死別した夫?霊が見える犬は実際に見た際にどんな行動をとるの?



母親の結論は、私の亡くなった夫が遊びに来ていたのではないのか、というものでしたが、私にはそうは思えないのです。

なぜなら、飼っているダックスは、亡くなった夫が大好きだった為、姿を見つけると走って飛んでいく動作をいつもしていたからです。

私と夫が入籍してから、実家にいたダックスを私と夫が引き取り、約3年間に渡りずっと家族として一緒に暮らしていたことから、もはや私や母親よりも夫に一番懐く程に夫が大好きだったのです。

もし夫が来ていたのなら、きっと逃げるようにリビングへ走ってくるような動作はしないんじゃないのかな・・・と思います。

きっと飼い犬が見ていたのは、今まで見たことのない誰かであって、顔を見てもわからない霊だったのではないのかな・・・。


ベランダの開閉音も結局聞き間違いだったのではないのかと周りの人に言われますが、はっきり聞こえたからこそ言葉には出来ない恐怖感を感じたし、何か入ってきたという異様な違和感がしたのも今でも鮮明に覚えているのです。


霊が見える人で有名なあのシークエンスはやともさんが語る、犬は霊が見えるのか問題についての結論とは?



実際にこちらの記事を読んで頂けるとわかる通り、幼少期からとても強い霊感を持つと有名な、あのシークエンスはやともさんが結論を出した「犬は霊が見えるのか問題」についての内容がこちらです。
infoseek楽天news【ポップな心霊論】シークエンスはやとも「犬や猫には幽霊が見えているのか」問題


ちょうど飼い犬の不思議な行動を見たその後の記事だったので、とてもタイムリーで驚きました!


とても共感しましたが、結局シークエンスはやともさんも、犬は霊が見えるのだとハッキリ語っていましたね。


しかし、その全てを感知できるかというとそうは思わないそうで、霊が何かしらを伝えようとした時に、それに気付くのではないかと言っていました。

とても興味深い話ですが、確かにその通りなのかもしれません。


以前に紹介した私の知人の霊感がものすごく強かったミサさんは、当たり前のようにあちらこちらに霊がいると言っていましたが、もし犬がその一人一人に反応をしているとなれば常に不思議な行動をしていそうですよね。

犬は気付くべき時に気付き、霊が見えているような動作をしているのかもしれません。




霊が見える犬の不思議な能力①犬は紫外線が見える



近年、イギリスのシティ・ユニバーシティ・ロンドンの生物学者のロン・ダグラス氏は犬にも紫外線が見えていることを明らかにし、犬以外でも猫を含めた多くの哺乳類の水晶体でも紫外線を通すということが発見されました。

今までは主に虫や鳥などが紫外線の視覚化が可能な生物として一般的に知られていましたが、もちろん私たち人間の水晶体では、網膜がダメージを受けないよう、目を守るためにレンズが紫外線を通さない作りになっていることから見ることは出来ません。

しかし、犬たちの視界では人間が見ている世界以上の景色が広がっていることになるのです。

この紫外線(UV波とも呼ぶ)とは、太陽から放出される光のことで、目で見える「可視光線」と、目で見えない「不可視光線」の2種類があり、紫外線は不可視光線に属します。

人間が目で見える可視光線の色は「虹色」に含まれる一般的な色ですが、紫外線(UV波)は、虹色の紫の外側にある色のため、人間には見えずとも犬の目にはその先が見えることになります。

この犬の持つ人間にはない能力が、もしかすると霊を見ることにつながる原因の一つである可能性があるとされています。


ちなみに、私はこの紫外線の視覚化については、直接的に犬の霊が見える能力につながるとは思ってはいません。

理由は、霊は紫外線というよりも、電磁力を持つプラズマと同じような性質を持っているのではないか、というのが私の個人的な考え方だからです。

死別した夫が無くなった後、ブルーレイレコーダーの電源が勝手に付いたり、ブレーカーが落ちてもないのに電気が消灯するなど、不思議な体験をした実体験からのただの私の推測にはなりますが・・・。




霊が見える犬の不思議な能力② 犬は微弱な電磁波を感じ取る能力がある



麻布大学獣医学部の太田教授によると、犬には人が感じることの出来ない微弱な電磁波を感じ取る能力があると言っており、他にも多くの学者や教授の方々が、犬の不思議な能力について理論付けて説明している文献が確認されています。

その中の一人の筑波大学の平沢教授は、人間は歩くごとに微弱な電磁波が発生しており、犬はその電磁波を感じ取り、人の気配として察知している可能性があると考えているようです。

電磁波とは、電気と磁気が合わさって空間に流れるもので、その元となっている電圧の変化と同じパタ-ンで現われています。

この電圧の変化のパタ-ンが個人個人で異なっていることが最近の研究で明らかになったことにより、犬がこの微細な変化を感じ取り区別することが出来れば、それが誰なのかを判断出来るとされています。


犬のこの電磁波を区別できる能力が、霊を見ることにつながる能力の一つの原因になっている可能性は大いに高いと思われます。




霊が見える犬の不思議な能力③ 人の100万倍以上の嗅覚で微かな変化を嗅ぎ分ける


犬の嗅覚は人間の100万倍以上といわれていますが、においを100万倍以上の強さで感じているということではなく、それぞれの持つにおいを嗅ぎ分け、区別できるという意味を指しています。

現在では、世界中で犬の嗅覚を利用した研究が進められており、ガンになった時に発する有害な化学物質=VOCの匂いを嗅ぎ分ける能力が、早期発見に将来役立つのではないかと考えられています。


ちなみに、私の個人的な経験ですが、飼い犬のダックスは全くお腹も出ていない妊娠初期の頃から、急にぴったりとお腹にくっついて寝るようになりました。もしかすると、妊娠によって女性ホルモンのバランスの変化が匂いから分かったのかもしれません。

お腹が大きくなってからは、飼い犬は我が子にいつもお腹の中から蹴られていましたが、それでも離れずにくっついていました。


この鋭い嗅覚も、犬が人には見えない存在を認識する一つの原因になっているのかもしれません。




いかがでしたか?

私の飼い犬はその後何もなかったかのように過ごしており、それ以来不思議な行動をすることはありません。

今後も犬の行動に注目していきたいと思います。

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