ソフロロジー出産!呼吸法を実際にやってみた!

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ソフロロジー出産で呼吸法を意識しながら、2016年2月に女の子を産んだヨナママです!

今回はソフロロジーの醍醐味ともいえる、呼吸法についてのご紹介と、実際にやってみた経験についてをまとめてみました。

ただいま妊娠中のあなた、周りに妊娠されている方がいて、調べ物をしていたあなた、もしタイミング的にまだ間に合うのであれば、ヨナママは絶対絶対ソフロロジー出産をお勧めします!
医療関係者ではないので、専門的なことは伝えられませんが、私が実際ソフロロジーで少し前に出産したことをもとに、わかりやすくお伝えします。
少しでも参考にして頂ければ幸いです。

★ソフロロジーってなに?

ソフロロジーとは、陣痛を怖いものだと考えずに、赤ちゃんにもうすぐ会えるんだ!という嬉しい気持ちを持って、陣痛をポジティブに捉えようと、と考える出産方法です。

★ソフロロジーの呼吸法ってなに?

ソフロロジー出産の呼吸法は、おおきく息を吸って、おおきく息を吐くという、深呼吸を繰り返すことが基本となります。
陣痛がやってきたと感じたら、赤ちゃんに会えるんだ!と考え、息を吸ったあと、息を吐くことに集中していきます。できるだけ長く息を吐くことが大切で、最後まで吐き切ることを意識します。
ラマーズ法でよくいう”いきみ”とは別に、息を止めて力を入れる、というようなことはしません。
ただ深呼吸するだけ、というと簡単すぎて不安になるかもしれませんが、この深呼吸には大きなパワーとメリットがあります。

★深呼吸が持つパワーとメリットとは?

①なるべくリラックスして深呼吸することで、筋肉が硬直せず、産道が広がりやすい。=赤ちゃんが出てきやすい。

②大きく息を吸うことで、お母さんはたくさんの酸素を取り入れ、その酸素を赤ちゃんに送ることができる。赤ちゃんは陣痛に耐えながらも、元気に前に進み出ることができる。
⇨ソフロロジーでうまれる赤ちゃんは、血色が良くピンク色の肌をしていることが多い、と言われます。

③お母さんのダメージを最小限に抑えることができる。
⇨お母さんはいきみをして、赤ちゃんが急速に産道を通過し、出産中に裂傷を伴うことが多い。産後はその傷跡の痛みが続き、すぐに始まる育児の最中に辛い思いをすることがよくあります。
しかし、ソフロロジーだと、お母さんがリラックスしているため、身体に余計な力が入らず、最大限伸びやすくなります。また、自然な呼吸により、赤ちゃんがゆっくり産道を通過する為、裂傷のダメージを抑えられます。結果、産後の回復を早め、赤ちゃんのケアに集中することができます。

★実際に私の呼吸法の体験談

出産当日、陣痛の波が押し寄せてくる間、私は深呼吸を継続して行っていました。陣痛が来るたび、イメージトレーニングをしていることにより、陣痛=もう赤ちゃんがうまれる!と刷り込まれていた私は、苦しいんだけど嬉しい、という少し不思議な気分で耐えていました。途中からは早く陣痛きて!と思ったりもしました。イメージトレーニングってすごいですよ!
(興味のある方は、こちらも別記事で紹介しています。=ソフロロジー出産はイメージトレーニングCDを味方に!
助産師さんに、声を出して叫んだりすると、力が分散し、思うように出産が進まないということを聞いたので、その間ずっと静かに耐えていまして、隣で立会いしてくれていた旦那がうとうとしてしまう程静かな出産だったハズです。。さすがにイラっときましたが。笑
ソフロロジーは深呼吸してうむ方法なので、声を出したくてもなかなか出すタイミングもないですし。。
スピード出産とはいかなくとも、着実にゆっくり赤ちゃんがおりてきてくれたので、切開もすることもなく、ほんの少し裂けただけですみました。産後はドーナツ型クッションを用意してもらえましたが、痛みがほとんどなく全然使いませんでした。本当にかなりダメージが少ない方だったみたいです。
以上が私の時のお話になります。

ソフロロジー出産を予定している方は、とても静かに穏やかに出産された方のビデオを見たと思いますが、、、
結論から言いますと、それは可能です!ソフロロジーでれば、余計に叫んだり苦しい思いをすることなくうむことが出来ます。私にも出来たのですから。

この記事を読んでいただいたあなたのステキな出産を、そして赤ちゃんとの幸せな生活を、こころより祈っています☆

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