赤ちゃんの頃に当時住んでいた団地で霊に首を絞められて痣が残ったミサさん。病院に連れて行くと、虐待を疑われた母。前回に引き続きそんな実体験に基づく、霊感がものすごく強いミサさんのお話です。
今回は『ミサさんの霊が見えるようになったきっかけ』についてご紹介します。
(まだ見てない方で興味のある方は、ぜひこちらもご一緒にご覧ください。
→霊が見える霊感が物凄く強いミサさんの実体験話 霊の姿形とは?)
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目次
霊感が強いミサさんの霊が見えるようになったきっかけとは?団地に住み着く霊による仕業だった

ミサさんに霊能力ともいえる、霊が見えてしまう力が宿ったのは、ミサさんの赤ちゃんの頃のあるきっかけが原因だったようです。
そのある日とは、ミサさんが生まれてまだ1歳も迎えてない生後数カ月の乳児期に起こりました。
当時住んでいたのは、関西にある市営住宅の団地だったようです。
いつものようにぐっすりと寝ているミサさんから離れたお母さんは、いつも通り忙しく家事をこなしていたその時です。
聞いたことのない声で、急にひどく泣き叫ぶ声が聞こえました。
お母さんは、ミサさんに何かが起きたと、とてつもない恐怖感を感じ青ざめながら急いで様子を見に行ったところ、ミサさんがぐったりしているのを見かけました。
それと同時にある変化に気付いたのです。
それは、子供の首回りにうかぶ赤い痣でした。
近くでよく見ると、手で締められたような痣になっていたのです。
すぐさまそばの病院に連れて行き診てもらったところ、お医者様から言われた言葉にミサさんのお母さんは衝撃を受けました。
お医者様から言われたその言葉とは、虐待をしていないかという関連の質問の言葉でした。
命に別状はなかったものの、赤ちゃんがぐったりしている様子と、首についた痣から、赤ちゃんは強い力で首を圧迫された可能性があるということだったそうです。
この日を境に、ミサさんは成長する毎に様々な不可思議な行動をするようになったといいます。
そしてミサさんが言っていたのは、団地には住みたくない、ということ。
どうしても築年数の経つ建物が多い団地には、身寄りのない方やお金に困り、生活が困難になった人が入居するケースもやはりあるでしょう。
その中で、様々な死を遂げてしまった人が何人もいるのだろうと思います。
霊が見えるようになったきっかけとは?ネット上で声が上がっているきっかけをまとめました

霊が見える人に質問・・・
ネット上で話に上がっている、霊が見えるようになってしまったきっかけはなんだったのか調べてまとめてみました。
ミサさんと同じように急に霊に攻撃されて見えるようになった方もいるようでした。
霊が見える人に質問 見えるようになったきっかけは何?
・風邪をひき体調が悪く横になっていた時に、そばに寄ってきた霊が見えた時から日常的に見えるようになった
・病気で死の淵を彷徨ってから
・心霊スポットで霊が見えてしまった時から
・心霊スポットでポルターガイストにあった時から
・身内の人を亡くした時から
・いつもの日常の中で、急に見えるようになってしまった
・真っ黒い霊に首を絞められた時から
・霊感が強い知り合いと行動を共にしているうちに見えるようになってしまった など。。
・病気で死の淵を彷徨ってから
・心霊スポットで霊が見えてしまった時から
・心霊スポットでポルターガイストにあった時から
・身内の人を亡くした時から
・いつもの日常の中で、急に見えるようになってしまった
・真っ黒い霊に首を絞められた時から
・霊感が強い知り合いと行動を共にしているうちに見えるようになってしまった など。。
また、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやともという方を知っていますか?
この方は、目の前で殺された人にとりつかれたことをきっかけに、自分が霊が見える人間だと知ったそうです。
この強すぎる霊感を持つが故に、楽屋では吉本の先輩芸人の方々が並んで霊視を待つ列を作ってしまうそうです。
この方はたまたまマンションのベランダに出ていた際に、向かいの高層マンションのベランダでもみ合う2人のおじさんを発見。
1人のおじさんがもう1人のおじさんにのしかかり、ナイフでめった刺しにしていました。
その光景を見てしまい、あまりの出来ごとに、ただただ上からボーゼンと見ていたらしいのです。
その時、あおむけになって刺されているおじさんと、しっかり目が合ってしまいました。
あれはたぶん、亡くなる最期の瞬間だったんだと思うということです。
翌朝、目が覚めてふと横を見たら顔があり、きのう殺されたおじさんだと気づいてしまったそうなのです。さすがに「あ、これは霊だ」と思うしかなかった、という実体験があります。
霊の見える人のきっかけとしては様々なようで、一概にまさしくこれ!というものはないかなーと感じます。
(同じく芸人さんで”はやぶさゆか”という方も、霊視鑑定が出来ると有名な芸人さんです。⇨パシンペロンはやぶさゆかさんに霊視鑑定してもらう方法3選)
出来るならもちろん見えない方が幸せなのだと思いますが、どうしても亡くなった夫の姿をもう一度見たいと願ってしまう私がいます。
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霊が見えるミサさんに聞く 霊について来られそうになった際の回避方法とは?

霊について来られそうになった人は、霊が見えてしまうけど自分で何かしらの対処ができない場合、とても困った事態になりますよね。
もちろん私は全く霊感がないので、このような悩みはないのですが、最近死後の世界や霊という存在とはどういうものなのか興味が出てきたため、ミサさんから話を聞く機会を頂きました。
霊感が強く、20歳まで普通に日常の中であちらこちらに霊を見ていたミサさん。
見えるからこその悩みとして、霊について来られそうになったことが何度もあったそうです。
そのため、普段から霊が見えても必ず目を合わさなくてもいいように見て見ぬ振りをしていたと言います。
ある時、ふと目が合ってしまった霊に、『ねえ、見えてるんでしょ?』と声をかけられたこともあったそうです。
そんな様々な体験を幼少期からしていた中、ある日やはり霊について来られそうになったことがあったそうです。
その際にミサさんが言った一言は、
『うち、盛り塩してっから。』
その霊は立ち止まってついて来なくなったといいます。笑
霊が見えるミサさんが霊を振り払う為にしていたこととは?塩と除霊の関係について

よく塩には昔から浄化作用が宿っているとされ邪気払いに使用されてきた歴史があります。
私も小さい時に金縛りにあった!と母に泣きついた際に、母が部屋の出窓のところに盛り塩をしてくれた経験があります。
(私の場合は、その日受験勉強をしており朝まで起きていた為、身体に疲れが生じて、筋肉硬直かなんかが起きただけだと思っていますが・・・。)
霊が見えるミサさんは、よく家に入る前に塩を身体にまぶした後、床にばらまいた塩を踏んでから玄関に入るようにしていたそうです。
昔から言われている塩の効果は、本当に霊を振り払いたい時に有効なんだと思うと言っていました。
もし現在何らかの霊障により悩みがある人は、専門の分野の方々に相談しつつ、盛り塩の対処もしてみるといいのかなと思います。